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2008年08月21日

祭自慢

先週末、門前仲町では富岡八幡宮の例大祭(通称:水かけ祭)が行われました。
この町の人々は「この祭の為に生きている」方々ばかりなので、それはそれは燃えましたよ~。



我が家は永代通りに面しているので、しかも深川不動尊の鳥居前なので、八幡様に向う55基の神輿がお不動様にご挨拶する様子を目の前で見ることができます。神輿のご挨拶ってーのは、上下にもんだり、回ったりくらいのものなんですが、ここは水かけ祭。トラックの荷台たっぷりに積んだ水をバケツでザッパンザッパン景気よく掛けます。

私も3年前は担いだのですが、消防署の前なんぞはホースから直接放水されます。これが、息はできないし、耳にというか脳まで?という位水を浴びます。足の爪なんて、真っ黒になって何枚かお亡くなりになり、1年後にやっと通常の色の爪が生えてくるという具合。


大祭の前日、我が家の息子たちも子ども神輿を担ぎました。人情深川の祭ピープルは、子どもといえども情け容赦なく水をザッパンザッパン掛けて下さいます。あ~有難や。



8才の長男は「あぁ気持いい~」ってなもんで、すっかり馴染んでますが、
5才の二男、これはいけません。

「足を蹴られたぁ~」だの(これは当たり前)、
「水が顔にかかったぁ~」だの(言うまでもなし)、
難癖をつけては、遠巻きに神輿を見ながら歩くグループに入ろうと私に泣きついてきました。

こんな体たらくを許す私ではございません。
ハッピの首根っこを捕まえて、元の神輿、しかも花棒(神輿の前部分の棒で花形の場所)に突っ込んでやりました。
ふふふ、甘いよ、お前。


あぁぁ~祭って楽しい♪




  


Posted by リトル・ママ東京編集部 at 02:47Comments(2)ともとい